ハート・ロッカー
戦闘中、どうしても動けないときにはえが目のあたりでうろついていたり、口に入っちゃったり
毎日の戦闘の中、もう明日なんてないかもしれないというときに出てくる言葉が「息子がほしい」だったり、
気に入らない味方を殺そうとしたり、
というような点、場面が印象的。
カメラの目線も爆弾の爆発で地面がうなるとか、描写がとても細やかやなぁと思う。
たぶん、こういう細かいところが私の知らない戦争のひとつであり、
知りたい「リアル」なんだろうと思います。
うん、秀作だな~よくできてるな~
と感想を持ちました。
でも、そんなに好きにはなれないかな。
私の趣味はやっぱり「戦場でワルツを」のほうだろうなぁ。