(なんだか空がスケッチみたい~)
大学の図書館では自動貸出機で本が借りられますが、
本の裏表紙には2005年くらいまでの
貸し出し年月日の記録が記載されています。
きっとその年くらいまではいつ貸し出されたのか、
記録していたんだと思います。
誰が借りたまではわからないけど、
古い本なんかを見ると、
何人も何人も借りているとわかる記載に、
うっとりします。
その一冊の本の歴史を私もつないでいる気がします。
ときどき誰も借りられていないみたいだと、
私が一番最初に借りることが、
ナントナクうれしく思われます。
この本の歴史は私からはじまる、
みたいなきになってしまいます。
自動貸出機にはかなりお世話になっているし、
そっちの方が便利なのもわかってる私ですが、
図書カードが教えてくれる、
一冊の本の歴史の流れに私も加わってるっていう
証拠みたいなものがほしくなってしまう。
えーと・・・、本の、歴史の、知識の「所有欲」ではなくて
どちらかというと「つながり欲」かなー。
『耳をすませば』みたいだけど、
アナログな関係がときどき恋しいです。
本の裏表紙には2005年くらいまでの
貸し出し年月日の記録が記載されています。
きっとその年くらいまではいつ貸し出されたのか、
記録していたんだと思います。
誰が借りたまではわからないけど、
古い本なんかを見ると、
何人も何人も借りているとわかる記載に、
うっとりします。
その一冊の本の歴史を私もつないでいる気がします。
ときどき誰も借りられていないみたいだと、
私が一番最初に借りることが、
ナントナクうれしく思われます。
この本の歴史は私からはじまる、
みたいなきになってしまいます。
自動貸出機にはかなりお世話になっているし、
そっちの方が便利なのもわかってる私ですが、
図書カードが教えてくれる、
一冊の本の歴史の流れに私も加わってるっていう
証拠みたいなものがほしくなってしまう。
えーと・・・、本の、歴史の、知識の「所有欲」ではなくて
どちらかというと「つながり欲」かなー。
『耳をすませば』みたいだけど、
アナログな関係がときどき恋しいです。
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