2010年5月30日日曜日

2010年5月27日木曜日

2010年5月25日火曜日

くろっしんぐてん

(2010/05/23 森美術館)

誰の作品かわからなくなってしまった。
すみません。

2010年5月24日月曜日

キッドアイラックカフェのホールにて

(2010/05 高岡市)

「画に問いかけないことには画は答えてくれない」
「どうしてこんな色を使ったんだろう、この線はどんな気持ちで書いたんだろう。
画に質問しないことには答えてはもらえない」
「美術館では画の前をただ通り過ぎるのではなく、
画家の気持ちを問いかけてみる」
窪島誠一郎さん

2010年5月20日木曜日

違う画

(2010/04/01 新湊)

「違う画を見ているだけだよ」と、学生時代に友人から言われたことを
1Q84 BOOK3を読んで思い出した。

2010年5月13日木曜日

写真5月13日

(2010年4月1日 新湊)

うーみーはーひろいーーーー

いいたいことなんてなーーーーいーーーーーー

2010年5月12日水曜日

2010年5月11日火曜日

このまえの記事について

(2010/05/09 高岡市城光寺 木のでこぼこの部分)

このまえ「こんな記事が書きたい」とおもったHIV感染者の看護師が退職させられた記事について
「退職は当たり前ではないか」の言葉をきいて、
たしかにそうかもしれない、ともおもった。
患者にしてみれば、
自分の体にふれる看護師がHIVに感染していることで不安を感じるのは当然かもしれない。

でも、HIVについて少しでもかかわった、というか考えたことがあると思う私としては、
その考えにすこし踏みとどまってしまう。

性感染症に感染する方がみだらだ、悪い

という意見に対しては、やっぱりものすごく納得いかない。
HIVはだれにでも感染しうると今も思うし、
予防についての啓発が足りないとも思う。
そんな社会において、
簡単に「悪い」といってのけるのには納得いかない。

ただ、記事に対しては慎重になるべきだったのかもしれない、とも思う。
今度WADSのみんなにきいてみよう・・・

2010年5月6日木曜日

いちごあめ

(2010/04 氷見どんどんまつり)

いちごあめ
ってナマエノカンジがかわいらしい。
って、いま打ってみて思った。

平かなってじっとみると
なんて不思議なかたちをしているんだろう、とよく思う。

2010年5月5日水曜日

こいのぼり

(2010/05/05 ひるがの高原)


こいのぼりを最初に考えた人は
すごい気がする

こいを空に泳がそうと思うなんて。

独創的

なきがする。

2010年5月3日月曜日

「韓流映画が大好きなおじいちゃんでした」


新聞のお悔やみ欄の確認で遺族にきく一言。
亡くなった人が生前どんなひとだったのか、何が好きだったのか、性格は?趣味は?
びっくりするくらい悩んでしまう人もいれば、
家族と相談する人もいれば、
一瞬で答えてしまう人もいれば、
コメント無しで終わる人もいれば、
「そう聞かれると思って考えていたんです」と打ち明けてくれる人もいた。

「植物が好きでね、山へ行って、そうだな、花とか観察とかがすきだったなぁ・・・(くどくど続く)」(まとめるのが難しいなぁと頭が痛い)
「韓国映画が大好きでよく見ていたっちゃ。歌も歌っていたなぁ」(申し訳ないけど80代おじいちゃんのため笑いをこらえてしまう)
「頑固じじいだった!」(それは新聞では書けない気がするとか悩む)
と その答えも千差万別。

電話口で聞いている私はというと、
家族が遺族の一生を思い「・・・」と悩んでいる一瞬が結構好きだったりする。

(2010/04/ 射水市高光山寺・・・千大仏の寺で)

2010年5月2日日曜日

写真5月2日

(2009年秋 高岡市)


久しぶりに  頭に来た。
ごんごんごんごん・・・

ちょっとなきそう。
くやしい。

2010年5月1日土曜日

エイズ記事

(2010/01 射水市)


HIV理由に退職勧奨 愛知の病院側は否定

2010年4月30日 09時05分

 愛知県内の大手病院で昨秋、エイズウイルス(HIV)感染が判明した30代の看護師が退職に追い込まれていたことが分かった。看護師は「病院幹部から看護師としては働けないと言われ、退職強要と受け止めた」と話している。病院側は「退職を求める意図はなかった」と、退職勧奨を否定している。

 国の「職場におけるエイズ問題に関するガイドライン」では、HIV感染者を差別しないよう求めているが、医療現場は対象外とされている。医療現場向けのガイドラインは策定の必要性が指摘されてから15年以上たっても整備されておらず、国の不作為が今回のような問題を引き起こす一因となっている。

 看護師と病院側によると、看護師は昨年9月、勤務中に過労で倒れ、院内で治療を受けた。その際、病院側は本人に断らずに採血検査をし、HIV感染の疑いが判明。翌日、看護師は別の医療機関で詳細な検査を受け、感染が確定した。エイズは発症していない。

 看護師は、別の病気を理由に休暇を取った後、同10月中旬に感染確定の診断書を持参。最初は主に副院長と、2回目からは当時の職場だった施設の副施設長と数回、就労について話し合った。

 その際、看護師は治療後の職場復帰に支障がないことを明記した診断書を示したが、副施設長は「うちでは看護職は続けられない。運転や配膳(はいぜん)の仕事はあるが、差し迫って人が必要なわけではない。他の理解ある病院に面倒を見てもらっては」と発言。看護師は同11月末、副施設長に「退職を強要されたと受け止めている」と伝え、辞表を提出した。

 HIVは輸血や性行為を介し感染するが、日常生活では感染しない。適切な治療を受ければウイルスが激減して発症を抑えられ、米国などでは感染後も勤務を続ける医療関係者は珍しくない。

 <エイズ(後天性免疫不全症候群)> HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染して起きる病気。潜伏期間を過ぎて発症すると、体の免疫力が低下し、感染症などにかかりやすくなる。ウイルスの増殖を抑える抗HIV薬が開発され、先進国では「死に至る病」ではなくなりつつある。厚生労働省によると、国内のエイズによる死者は2001年に36人を数えたが、09年は2人にとどまった。世界全体では、発展途上国を中心に年間200万人(08年)の死者が報告されている。

(中日新聞)


エイズウイルスHIV)に感染した愛知県の看護師が病院退職に追い込まれた背景にあるのは、HIV感染した医療関係者の就労についての基準がないことだ。

 旧労働省(現厚生労働省)の「職場におけるエイズ問題に関するガイドライン」(一九九五年)は、感染を理由にした解雇や就業禁止をしないよう求めているが、医療現場はガイドラインの対象外とした。

 旧労働省の検討委員会が九四年にまとめた報告書では、医療現場を「HIVに感染する危険を有する職場」と位置づけ、別にガイドラインを設けるよう問題提起した。委員は経営者や労働団体の代表、弁護士ら。医師は二人だけで、うち一人は産業医だった。

 結局、医療現場向けのガイドラインは作られなかった。厚労省労働衛生課の担当者は「報告書に基づき、一般の職場と違って感染する可能性が高いと判断した」と話す。

 一方、同様に血液を介し感染するB・C型肝炎について、厚労省の「Q&A」は、医療従事者が感染しても患者に感染する危険はほとんどないと説明。仕事の制限はないと明記する。HIVは感染力が弱く、針刺し事故による患者から医療従事者への感染率は、B・C型肝炎の十分の一以下。医療従事者から患者への針刺し事故はまず考えられない。

 HIVの治療に詳しい愛知県赤十字血液センターの浜口元洋副所長は「看護業務で感染する危険はなく、HIVも肝炎と同様に扱われるべきだ。ガイドラインが医療現場を対象外とするのは間違っている」と指摘する。